任意売却ドットコム

仕事が少なくなり、年収が大幅に減ってしまった

O様 職業:金型製造業 自営業 年齢:54歳 年収:1000万 ⇒ 380万 家族:妻・子供二人
マンション 築:3年 住宅ローン残2400万

相談時の状況
3年前、3LDKのマンションを2,400万円で購入しました。当時の私の収入は、いい年は1,000万円ぐらいでしたので、無理のある買い物だとは思いませんでした。
ところが、実際にローンの申請を行ってみると、「年齢が高いので、銀行のローンが通らなかった」と言われました。その時点でじっくり考えなおせばよかったのですが、せっかく気に入った物件を見つけて気が流行ってしまい、不動産屋の販売担当員に勧められるがままに金利の高いノンバンクで頭金なしの21年ローンを組みました。当初想定していた10万円よりかなり高い、月々約14万円の支払になりましたが、50歳を過ぎた身でローンを組もうとするなら、そうするしかないのかなと思って契約しました。
ところが、その直後、リーマンショックのあおりを受け、半分以下の380万円まで落ちこみました。自営で仕事をしていた為、仕事がはいってこなくなり、どうしようも有りませんでした。安い仕事も引き受け、なんとか収入には繋げておりましたが、苦労がおおく、妻はうつ病になってしまいました。病気の辛さと生活の厳しさで、穏やかだった妻はヒステリックになり、私も仕事とお金のことでイライラしていたため夫婦喧嘩が絶えず、重い住宅ローンと妻の医療費とで貯金はみるみるなくなり、手取り月25万円ほどの中から14万円の家賃を支払っていけるはずもなく、会社のほうも、いつ止まってしまうかわからない状況で、どうすればよいかわかりませんでした。会社をしめてしまうと、自分たちの収入も仕事もなくなるので、何か良い方法がないかとさがしていたところ、任意売却というものがあると知ってインターネットを検索、こちらのことを知りました。

相談を受けた時のポイント
・ 妻の精神的苦痛からの開放 不安要素、疑問点などをすべて回答。考えられるリスクなども説明した上で、どういう解決をしていけばよいかを説明。
・ 会社を成り立たせる上で利益確保の為、不必要、余分なものの削減を行うこと。

任意売却後の結果
まずは会社の利益確保のために、余分にかかっている経費削減から入りました。会社を清算することも可能でしたが、清算することで、収入が途絶えてしまいますし、会社の負債が膨れ上がっているわけではないので、継続していくことを前提にスケジュールを立てました。それと同時に、マンションは売却することで、月額の住宅ローン返済を止め、毎月の支出を抑え、任意売却手続きに入りました。任意売却開始には、滞納6ヶ月後、代位弁済の後に任意売却の開始となりますので、支出を抑えることができます。
任意売却開始から5ヵ月後に、1780万円で買手が見つかり、無事売却することができました。滞納期間を合わせると約1年弱ほどかかりましたが、その間に、支出の軽減と、会社の建て直しをする時間とができました。
奥様への心労的負担を軽減するために、不安要素となる事項や、督促などに関しては、
O様にきっちりと説明。事前に理解してもらうことで、できるだけ、不安要素を取り除くように努めました。
また、住宅ローンの債権者については、事情を説明し、家に電話をするのではなく、O様へ直接連絡してもらえるように対応しました。

売却後の感想
収入があったときに、金銭感覚がすれてしまっていました。会社のほうもコスト削減に智恵を貸していただき、去年よりもなんとか利益をだせそうな感じです。妻の体のこともありますが、ご相談して、任意売却の手続きに入ってからは、以前より少しましになりました。どうなるのかわからず、不安要素が、まったく見えない状況でしたが、一つずつ丁寧に教えてもらい、きっちりと対応していただいたことも良かったと思います。住宅ローンの債務はおおきくのこりましたが、会社も少しはましになりましたので、一歩ずつ堅実にやっていきたいと思っています。

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